美波・夕美「「バレンタインチョコを作るよ!」」文香「真心込めて…」グッ
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14: ◆hAKnaa5i0.
2019/02/11(月) 00:13:11.88 ID:aQ6QpGKk0
(しばらくして)

美波「ところで柚ちゃんは去年プロデューサーさんにチョコを渡したのかしら?」

柚「わ、渡したよ? 義理チョコだけど」

夕美「ふーん」ジト-

文香「ふむ……」ジト-

柚「な、何カナ。その目は」アセアセ

美波「柚ちゃん。本音を」

柚「ほ、本音?」ギクッ

夕美「柚ちゃん。私たちを誰だと思ってるのかな。柚ちゃんからほとばしる浅ましオーラは隠せないよ。見逃さないよ。本当に渡したのは義理チョコだったのかな?」

柚「な、何のことカナー?」キョドキョド

文香「とぼけても無駄ですよ前髪ぱっつぁん……おおかた……『みんながチョコを作ってたからついでに柚もプロデューサーサンにチョコ作ってあげたよー♪(激似裏声)』などと言って……本命チョコを渡したのでしょう……まったく……浅ましいですね…」フゥ

柚「ギックゥ」

美波「ほらご覧なさい」

夕美「そした本命チョコを渡した結果は淡白な『ありがとう。すごく嬉しいよ』という言葉のみ」

文香「あのPヘッドサイドにも問題があるような気がしてきました……」クワ-

柚「い、いや!? プロデューサーサンは悪くないよ!? た、ただ柚のチョコなんかじゃ他の子に比べたらあんまり上手じゃなかっただけで……別にハグとか期待してなかったけど……///」

3人「「「やっぱり本命だった」」」

柚「あ゛っ」

美波「安心してちょうだい柚ちゃん。隠すことはないわ。私たちは浅ましさと卑しさを持つ者の味方よ♪」ニコリ

夕美「清楚は友達!」カッ!

文香「共に行きましょう……ハグをされたいのでしょう……? あらゆる浅ましい願望は叶います……望みの世界は目の前です……」スッ

柚「……」

美波「さあ。薬は用意してあるわ」ドサッ

柚「……」

柚「えへへ……今年は素敵なバレンタインになりそうだね♪」ハイライトオフ

3人「「「ようこそこちら側へ♪」」」

【こうしてブレーキを失ったアクセル娘たちの実験は驚異的な発展を遂げていった】



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