26:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/08(金) 23:46:42.28 ID:QynmT2r0o
桃華「そして今朝事務所に来たら仁奈さんの皮が落ちてたので、昨日の今日で早速仁奈さんが用意したのだと思って私が着てみたんですの」
ありす「桃華さん!?どうして……」
P「既に仁奈化した人にもダメ元でこの獏の着ぐるみを着せてみたんだ。そしたらみんな元に戻ったんだよ」
ありす「プロデューサーさん、それに皆さんも……」
晴「外にはもう仁奈はいないぜ」
P「それにしてもすごいな。この着ぐるみは。お手柄じゃないか、千枝ちゃん」
千枝「え……知ってたんですか……?」
P「気づくさ」
晴「千枝が作ったにしてはボロボロだけど、今朝急いで作ったって言われれば納得だな」
梨沙「なんで会議室になんか隠して、しかも仁奈に入っちゃダメだなんて言ったのよ」
千枝「作ったはいいけどこれでみんなが元に戻っちゃったら、せっかくみんなが仁奈ちゃんの気持ちになったのにまた仁奈ちゃんが寂しくなっちゃうと思って……」
千枝「それに仁奈ちゃん、最近会議室で遊んでちひろさんに怒られてからあそこに入るの嫌がってたし……」
P(“ち”はちひろさんだったのか……)
ありす「それで仁奈さんの手に渡らないようにしたわけですね」
晴「なんで仁奈達は千枝の言うことをそんな素直に聞くんだ?」
千枝「それはたぶん千枝が仁奈ちゃんの気持ちになったって嘘ついちゃったから……」
晴「仁奈の気持ちか……。千枝が襲われなかったこととか、意識を保ってたオレが襲われたのもそれで納得できるな」
千枝「知ってたのに黙っててごめんなさい……。それに危ないことに巻き込んじゃって……」
ありす「千枝さん、ごめんなさいは私達にじゃないですよ」
千枝「え……?」
梨沙「そうね。やることは決まったんだし、そうと決まればさっさと終わらせるわよ」
晴「だな!千枝、バクの着ぐるみってもう作れねーの?」
千枝「つ、作れると思う……けど……」
P「よし!残りの仁奈ちゃんになった人達も全員元に戻して本物の仁奈ちゃんを見つけ出すぞ!」
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