安価でコンマ 殺人鬼からゲッタウェイ!!DBD
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67: ◆wra7uMXXEg[saga]
2019/02/19(火) 00:27:59.35 ID:OCdru/Nx0
2を選択 コンマ下二桁33


ネアの場所から俺がハグとのチェイスをしている状況を確認できた

(あの速さ...まさかノーワン?4つのパークの全てがトーテム構成なんて予想もしてなかったわ)

ネアは儀式中に3つの呪いのトーテムを壊したため、トーテムはまだ2つ存在していた。つまりその2つのどちらかが呪いのトーテムという事になる

(2つのトーテムの場所は離れてる...すぐに壊せるかどうかは運次第ね)

ネアは地図を確認し、ゲートから近いトーテムの場所に向かった


しかしネアが地図に記された場所に向かうとそこには普通のトーテムがあった

(まずったわね...ここから正反対の方向だわ。俺...私が呪いのトーテムを壊すまで生き延びなさいよ!)

ネアは急いで正反対の方向に向かった


「gurururu...!!」

(ぐっ!!も、もう追いつかれる)

俺とハグのチェイスは次第にハグに優勢になっていく

(窓枠をつかう!!)

俺が窓枠を越えようとした時、ハグは一瞬足を止めニヤリと笑った

(え?)

ボォッン!!

実はハグは俺を御呪いがある位置に追い込んでいた。生存者は窓枠、板を活用する傾向が強いため、付近に御呪いを書くことはハグの常套手段であった

(しまっ!!!)

窓枠を越えた先にテレポートしたハグはすぐさま俺に鋭い爪を振り下ろす

ザシュッッ!!

「があああああっ!!」

エンティティの加護で深い裂傷と、激しい出血がおこる。たったの一撃で俺は失神した


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