モバP「クールなあの子たちにいたずらを!」
1- 20
46: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:17:56.65 ID:Mb0mRJsk0
モバP「確かに今お昼だし、おなかすく時間だししょうがないと思うんだけどね。まさか両手に袋抱えて登場すると思わなかったよ」

のあ「……」

がさごそ……もっきゅもっきゅ
以下略 AAS



47: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:21:30.53 ID:Mb0mRJsk0
のあ「P。あなたなら、私の時間が無駄ではないことを理解してくれるはずだわ」

モバP「一応聞いておくけど、なんで30分悩んだのか教えてもらえる?」

のあ「新しい味が美味しければ、今日は良い日になる。しかし、おいしくなければ霞んでしまう」
以下略 AAS



48: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:24:29.83 ID:Mb0mRJsk0
のあ「ごくん。かといって、いつもの味では新作の味が気になり、帰るまで集中できない」

モバP「そっか。それで、どっちにするのか悩んでいたのね」

のあ「私はあなたに輝き方を教えてもらった。ならば、あなたからの仕事には全力を尽くす。そのために、必要な時間だったのよ」
以下略 AAS



49: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:27:51.32 ID:Mb0mRJsk0
モバP「食べるか驚くかどっちかにしなさい」

のあ「……まぐまぐ」

モバP「そっち選ぶのかぁ」
以下略 AAS



50: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:31:18.37 ID:Mb0mRJsk0
のあ「もう私は惑わされることはない。さぁ、ここまで呼んだ理由を聞かせて」

モバP「この流れで聞くのはちょっと不安だなぁ。えっとな、ライブをお願いしようと思っている。単独じゃなく、5人ユニットでな」

のあ「ライブ……私の輝きを、心を、見せるということね」
以下略 AAS



51: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:36:38.95 ID:Mb0mRJsk0
のあ「あ……なるほど、そういうこと。ふふ、急にPが遠くに行った気がして不安になった」

モバP「大げさな。まったく食べるなとは言わないけど、のあならずっともぐもぐして−−なにしてんの?」

のあ「あー」
以下略 AAS



52: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:40:45.55 ID:Mb0mRJsk0
モバP「(って! ペース乱されまくってまだ何もできてないじゃん。どうする? いや、もうクールさかけらも見えないから目標は達成してるけど)」

のあ「あー」

モバP「えぇ……少し我慢しようよ」
以下略 AAS



53: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:43:42.53 ID:Mb0mRJsk0
のあ「!?」

モバP「ウワーイキオイアマッテユビマデイレテシマッター」

のあ「! !! !!!」
以下略 AAS



54: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:48:28.09 ID:Mb0mRJsk0
のあ「……これが、Pの出した答えなのね。ぐずっ。私という存在へ求める一つの在り方」

モバP「ご、ごめん! わざとじゃないんだ! いやわざとだけど! 決してホントに意地悪とかしたかったわけじゃなく!」

のあ「本当、かしら。ぐじゅ。私の行動を否定し、認識を排除し、可能性を放棄したわけではなないというの?」
以下略 AAS



55: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:51:30.48 ID:Mb0mRJsk0
のあ「そう、なの。それなら」

モバP「といっても、それが悪いってことじゃないのは本当だしな。きっとどんなのあでも、俺はちゃんと受け入れるよ」

のあ「……わかったわ。それなら、私はあなたの前では、素直な自分となる。決して気取らない、本当の私として」
以下略 AAS



56: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:55:16.34 ID:Mb0mRJsk0
モバP「ん? まぁいいか。じゃあ、今度こそ資料確認始めるか」

のあ「あ、待ちなさいP」

モバP「お、なんか気になる点でもあったか?」
以下略 AAS



123Res/60.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice