42:名無しNIPPER[sage]
2019/02/09(土) 00:04:41.28 ID:H3H8ILMDO
そのままスカートの中まで肉弾突撃しませふ
43: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:07:27.58 ID:Mb0mRJsk0
のあにゃん投下します。我ながらミステリアスクールの魅力を出すことができたと思います。
44: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:08:23.92 ID:Mb0mRJsk0
Case3:ミステリアスクール のあにゃん
モバP「さっきのは夢。幻。最近売り出し中の彼に言わせれば『よし、楽しくな話せたな』ってやつだ。ちひろさんにはめっちゃ怒られたが」
モバP「さて、そろそろ次の子が来ると思うんだが、ちょっと遅いな……っと、来た来た」
45: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:12:46.53 ID:Mb0mRJsk0
モバP「そんなに信じてくれているなら、俺も頑張らなきゃな。ところで、一つ聞いていいか?」
のあ「あなたに私のことを知ってもらうためなら、何でも聞いて」
モバP「そんな大げさなことじゃないんだけどな。ちょっと時間遅れたけど、何かあったのか?」
46: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:17:56.65 ID:Mb0mRJsk0
モバP「確かに今お昼だし、おなかすく時間だししょうがないと思うんだけどね。まさか両手に袋抱えて登場すると思わなかったよ」
のあ「……」
がさごそ……もっきゅもっきゅ
47: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:21:30.53 ID:Mb0mRJsk0
のあ「P。あなたなら、私の時間が無駄ではないことを理解してくれるはずだわ」
モバP「一応聞いておくけど、なんで30分悩んだのか教えてもらえる?」
のあ「新しい味が美味しければ、今日は良い日になる。しかし、おいしくなければ霞んでしまう」
48: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:24:29.83 ID:Mb0mRJsk0
のあ「ごくん。かといって、いつもの味では新作の味が気になり、帰るまで集中できない」
モバP「そっか。それで、どっちにするのか悩んでいたのね」
のあ「私はあなたに輝き方を教えてもらった。ならば、あなたからの仕事には全力を尽くす。そのために、必要な時間だったのよ」
49: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:27:51.32 ID:Mb0mRJsk0
モバP「食べるか驚くかどっちかにしなさい」
のあ「……まぐまぐ」
モバP「そっち選ぶのかぁ」
50: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:31:18.37 ID:Mb0mRJsk0
のあ「もう私は惑わされることはない。さぁ、ここまで呼んだ理由を聞かせて」
モバP「この流れで聞くのはちょっと不安だなぁ。えっとな、ライブをお願いしようと思っている。単独じゃなく、5人ユニットでな」
のあ「ライブ……私の輝きを、心を、見せるということね」
51: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:36:38.95 ID:Mb0mRJsk0
のあ「あ……なるほど、そういうこと。ふふ、急にPが遠くに行った気がして不安になった」
モバP「大げさな。まったく食べるなとは言わないけど、のあならずっともぐもぐして−−なにしてんの?」
のあ「あー」
52: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/09(土) 23:40:45.55 ID:Mb0mRJsk0
モバP「(って! ペース乱されまくってまだ何もできてないじゃん。どうする? いや、もうクールさかけらも見えないから目標は達成してるけど)」
のあ「あー」
モバP「えぇ……少し我慢しようよ」
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