モバP「クールなあの子たちにいたずらを!」
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110: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 21:48:23.32 ID:0tav6Ppg0
ちひろ「今後は気を付けるって……じゃあ今まさに気を付けてくださいよ」

のあ「P。私にたい焼きを食べさせなさい。あー」

マキノ「……のあさん、近すぎない? まるでキスをねだっているように見えるのだけれど」
以下略 AAS



111: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 21:51:24.88 ID:0tav6Ppg0
マキノ「ちひろさん。これは大きな仕事を迎えるために必要な行為よ。心の距離を縮めるために、まずは形から入っているだけ。きわめて合理的な行為だわ」

沙紀「それそれ、そういうことっすー。距離が近いほど、きっとライブも成功しますって。以心伝心ってやつ」

のあ「そう。目を見つめ、肌でふれあい、相手の鼓動を感じる。言葉だけでは伝わらない想い、感情、熱。それらを直接聞くことが大切」
以下略 AAS



112: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 21:51:50.87 ID:0tav6Ppg0
ひろ「ぐぬぬぬぅ! みんな! もう時間です! 打ち合わせ始めてください! 隣じゃなく! Pさんと向かい合って!」

沙紀「向かい合う? こうっすか?」

モバP「ちょ!」
以下略 AAS



113: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 21:55:12.16 ID:0tav6Ppg0
沙紀「へへ、さすがにやりすぎっすね。すぐに離れますよ。あーでも、Pさんがいいっていうならあこのままでも?」

ちひろ「ダメに決まってるでしょ!!!」

モバP「だそうだ。すまん、うちのアシスタントがさすがにかわいそうだから離れてくれ」
以下略 AAS



114: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 21:59:38.13 ID:0tav6Ppg0
モバP「そう言わないで。約束通り、今度の土曜日、ちゃんとお休みに付き合いますから」

ちひろ「絶対ですからね? 散々こき使ってやりますから」

モバP「お手柔らかにお願いします。というか、俺でいいんですか? てっきりアイドルとか誘うのかと思ってました」
以下略 AAS



115: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 22:03:24.39 ID:0tav6Ppg0
ちひろ「ふへ、ふへへ。ふぇへへへへへ」

モバP「なんかニヤニヤしてるなぁ。まぁいいか、さ、打ち合わせするぞー」

マキノ「あ、プロデューサー、ちょっと待ってもらえる?」
以下略 AAS



116: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 22:08:36.26 ID:0tav6Ppg0
マキノ「大したことじゃないわ。この前、失礼なことを言ってしまったから、謝まらなきゃと思っているの」

ちひろ「マキノちゃん……ううん、こちらこそ大人げなかった。ごめんなさい。反省してる」

マキノ「ちひろさんが悪いわけじゃないわ。私がちょっと前後不覚だっただけ。だから、お詫びをしたいのよ。受け取ってくれる?」
以下略 AAS



117: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 22:09:14.27 ID:0tav6Ppg0


美優「おはようございます、ちひろさん」




118: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 22:12:43.85 ID:0tav6Ppg0
ちひろ「ひぃぃ!?」

まゆ「今日もいい天気ですねぇ。こんな平和な日がずっと続けばいいと思いませんかぁ?」

ちひろ「え、えぇ、そうね、ところで、今日はみんなどうして事務所に? 今日はおやすみだったはずじゃ」
以下略 AAS



119: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 22:15:31.01 ID:0tav6Ppg0
ちひろ「え」

茄子「偶然ですが、事務所の方がお忍びで温泉に行くって聞いたので、ぜひ一緒に行きたいなぁと思ったんですよ♪」

響子「たまにはみんなで、ゆっくり、じっくり、しっかり親睦を深めようって話になったんです!」
以下略 AAS



120: ◆71NsoKrlNY[saga]
2019/02/25(月) 22:16:18.85 ID:0tav6Ppg0

「「「「「「「「「……抜け駆けは許さないから」」」」」」」」」



以下略 AAS



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