50:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 14:34:56.52 ID:yiXXPHUI0
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志希「にゃはは、髪の毛の後ろの方はふわってしてて触られてもあんま分かんないし好きにしていーよ」
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志希「あの発言は、もしかしてキミにヒントをあげちゃったかな?ニセモノのノートを置いて、あたしがそれを見てる隙に本物で髪を撫でた」
志希「"所有権に関わらず、デスノートに一度でも触れれば誰でも、それ以降はそのデスノートに憑いている死神が見えるようになり、会話もできる"」
志希「"デスノートから切り取ったページや切れ端などでもデスノートの効果は有効"」
志希「ちっちゃーい紙でアタマを触られたくらいじゃ、あたしは気づかなかった」
リューク「…………クク、すげえ推理だ」
リューク「だがその場合、俺の目的はなんだ?」
志希「単純に、あたしを見て遊びたかった。もうノートが配れない以上派手なことはできないけど、1人を混乱させて、恐怖させて、絶望させて遊ぶなら、このやり方で十分だからねー」
志希「あたしが安楽死希望者を殺すのを止めたのも、あたしのはじめての"殺人"を仲間相手に取っておいて、もっと良い表情でも楽しもうと思ったんじゃな〜い?」
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