254: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/17(日) 18:04:18.08 ID:iqB9vyWd0
大和田(バイクで商業地区への道を進む)
大和田(風を感じながら進んでいると……進路脇に一人の生徒の姿が見えた)
大和田「ん、あれは江ノ島か?」
大和田(まだ距離があるが互いの姿は分かる)
江ノ島「やばっ……」
大和田(江ノ島もこっちに気付いたようで逃げていった)
大和田(江ノ島……っつうとただのギャルだ)
大和田(双子らしく超高校級の軍人、戦刃むくろとつるんでる姿を見ることもあるがそれくらいだろう)
大和田(別にこのホープロワイヤルで特に障害になるような相手だとは思えない)
大和田(対して苗木……幸運なんてふざけた才能で希望ヶ峰学園に入ってきたっていうのに、いつの間にか俺たちの中心になっている)
大和田(霧切も超高校級の探偵というだけあってヤバいやつだ。簡単に他のやつにやられるとは思えない)
大和田(俺たちが希望を叶えるためにどこかで絶対に乗り越えないといけない壁となると思っていた)
大和田(だから今は二人に集中だ。江ノ島なんて放っておいて――)
283Res/182.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20