113: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:52:11.97 ID:eAg+4cOD0
辺古山の手に残されたのは素手とリーチの変わらないほどの長さに折れてしまった木の棒。
大神「本来の得物、竹刀であればこうはならなかったであろう」
大神「やはり……全力の貴様と戦いたかったぞ」
形勢は再び逆転し。
大神「ふんっ……!」
辺古山「ぐっ……!」
至近距離から放たれた拳を辺古山は避けきれなかった。
意識が一瞬飛んだその隙に大神は辺古山の生徒手帳を奪い取り。
そして。
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