108: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/02(土) 21:49:31.71 ID:eAg+4cOD0
九頭竜「すまん、ペコ! 遅くなっちまった! それしか見つからなかったが大丈夫か!」
辺古山に枝を投げ渡したのは九頭竜だった。
辺古山「ええ、大丈夫です。坊ちゃま」
辺古山は開始してすぐに電子生徒手帳を使って九頭竜に連絡を取っていた。
しかし、直後大神と遭遇したため十分な話は出来なかった。
それでもポケットの中で通話状態は続いていた。
そこから聞こえる音声を頼りに九頭竜は状況を把握。
辺古山を助けるために動き出して……森から響く音を頼りにして向かい。
転送位置が近かったということも幸いして。
間一髪で間に合ったという事だった。
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