サトシ「スイレン!少し太ったんじゃないか?」
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22: ◆Giu6rR0Y.o[saga]
2019/02/01(金) 00:20:06.87 ID:c/9Wj8uj0
サトシ「えっと、アセロラとの待ち合わせの場合は…」

ピカチュウ「ピカァ」

「サトシー!ピカチュウー!」

サトシ、ピカチュウ「!」

アセロラ「久しぶりー!」タッタッタ

ミミたん「キュー」

サトシ「ははっ!アセロラ!ミミたん!」

ピカチュウ「ピカー!」

サトシ「久しぶり!アセロラ!ワザワザ向かえに来てもらって悪いな?」

アセロラ「いーのいーの!呼んだのはアセロラだしねー?」

アセロラ「……って、んー?スイレンは?」キョロキョロ

サトシ「トイレに寄ってからくるってさ!だからここでちょっと待ってようぜ?」

アセロラ「そっかぁ」ニコッ

サトシ「そうだアセロラ!LINEでも言ったけどさ?改めて、アローラチャンピオンおめでとう!」

ピカチュウ「ピカー!」

アセロラ「えへへ、ありがとうサトシ♪」

サトシ「グラジオとの決勝戦テレビで見たよ!すっげーバトルだったな!燃えたよ!」

アセロラ「んー……まぁ、それほどでもあるかなー?なんてね?」ニコッ

サトシ「アセロラ!明日の交流会終わったら俺とバトルしてよ!」

アセロラ「うん!もっちろん!アセロラもサトシとバトルしたいと思ってたの!」

サトシ「へへへ、楽しみだなー!あー、そういえば他の…」

アセロラ「ねぇサトシ」

サトシ「ん?なに?」

アセロラ「アセロラがアローラのチャンピオンになれたのはね?サトシのお陰!本当にありがとう!」ニコッ

サトシ「なに言ってんだよ?俺なんかたいしたアドバイスもしてないしさ?チャンピオンになれたのはアセロラの実力……」

アセロラ「ずっと心の支えだったの」

サトシ「え?」

アセロラ「ありがとう、サトシ」ニコッ

ミミたん「キュー」


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