モバP「家庭(に押しかけてくる)的アイドル」
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59: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 21:47:31.31 ID:47Kesv1n0
加蓮「ちょっとプロデューサー。今聞き捨てならないことが聞こえたんだけど。ほかの子たち、家に行ってるの?」

モバP「いや、ときどき、ときどきな? ほら、加蓮だって前来たことあるだろ?」

加蓮「うんそうだね。だいぶ前にね。で、何日とか言った? 昨日や一昨日も来たってこと?」
以下略 AAS



60: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 21:50:23.11 ID:47Kesv1n0
加蓮「へぇ。ずいぶん家にアイドルが来るんだね。モテモテだねプロデューサー。で、何してたの?」

モバP「あの、加蓮さん? 怒ってらっしゃる? ものすごく怒ってらっしゃる?」

加蓮「そうだね。私には口うるさく言うくせに、ほかの女はホイホイあげちゃうようなプロデューサーにはちょっと怒ってるかも。で、何してたの」
以下略 AAS



61: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 21:53:25.59 ID:47Kesv1n0
加蓮「ふーん……私をこんな風にしておいて、ほかの子にもそういうことしてたんだー」

モバP「いや、こんな風ってアイドルとしてだよね? プロデューサーだからね? お仕事としてね?」

加蓮「……私もお仕事としてしょうがなく相手してたんだ?」
以下略 AAS



62: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 21:55:53.83 ID:47Kesv1n0
蓮「そんな、やだ、急に私のこと一人の女として見てるなんて……」

モバP「え、ちょま、接してると言っただけで見てるとは」

加蓮「何か違うの? はっきり言って。いますぐ。ここで」
以下略 AAS



63: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 21:57:50.04 ID:47Kesv1n0
加蓮「あー面白い。Pさんホントに必死なんだもん、16の小娘相手に。ねぇねぇ、私の演技どうだった?」

モバP「……よかったよ。無表情に詰め寄るところとかすごい迫真だったわ。さ、気は晴れたか? そろそろ帰るぞ」

加蓮「や、まだ終わってないから」
以下略 AAS



64: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 21:59:29.91 ID:47Kesv1n0
モバP「お前まじか……そこは頑張って料理するとかそういう感じにしておけよ」

加蓮「それは明日から頑張る! とりあえず今日は私とポテト食べに行くよ!」

モバP「散々引っ張っておいてそれかよ!」
以下略 AAS



65: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 22:06:08.93 ID:47Kesv1n0
今日の更新はここまで。

リクエストありがとうやで。ぐーたら17歳はうまくまとまりそうなので、形になるかも。



66:名無しNIPPER[sage]
2019/01/31(木) 22:08:01.17 ID:qBz+qBRJ0
おつ加蓮かわいい


67: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 22:18:42.71 ID:47Kesv1n0
おまけ1:QMK

モバP「まゆ、なんで来てくれないんだ。もう、俺の石は残り少ないというのに……」

まゆ「ぷいっ。まゆのこといじめる人のところになんて行きません」
以下略 AAS



68: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/31(木) 22:26:40.66 ID:47Kesv1n0
おまけ2:(きっと努力値振り間違えたとかそんな感じ)

モバP「初めて出会ったときには、ちょっと冷めた子なのかな、でも磨けば光るダイヤの原石だな、とか思ってました」

モバP「心に残る小さな憧れ、夢を決して傷つけないように、ゆっくり、でも確実に一緒に歩んできた」
以下略 AAS



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