16: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 22:53:26.05 ID:Ddz6Kidh0
更新しますねん
17: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 22:54:44.99 ID:Ddz6Kidh0
Case3:道端で会う機会が多すぎちゃう系アイドル
モバP「ううぅ、いい天気なのはありがたいが、この時期の朝晴れはホント寒いなぁ。さて行ってきまーす」
茄子「おや、Pさんじゃないですか♪ おはようございます。今日もおはやい出勤ですね」
18: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:00:26.75 ID:Ddz6Kidh0
−−−−−−−−昼です!−−−−−−−−−−−−
モバP「さて、事務所仕事も終わって営業営業。P業は大変だぜー」
19: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:04:48.34 ID:Ddz6Kidh0
−−−−−−−−夕方です! ボンバー!−−−−−−−−−−−−
モバP「あの局のおっさん、平気で無茶ぶりしやがる……なんだよ『着ぐるみ着たまま札幌まで原付踏破』って。いろんな意味で危険すぎるだろ」
20: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:11:39.17 ID:Ddz6Kidh0
−−−−−−−−夜です! ジャスティス!−−−−−−−−−−−−
モバP「はぁ、結局こんな時間か。企画作ったはいいけど、誰に任せるかなぁ。『家に帰ったら彼氏が浮気!? アイドルだったらどうするか!』なんて、うちのアイドル向いてる子いるかなあ」
茄子「おや、Pさんじゃないですか♪ 奇遇ですね」
21: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:19:31.71 ID:Ddz6Kidh0
茄子「誰かいませんかねーここからおうちが近くてまだご飯食べてない、お仕事帰りのプロデューサーさんはー」
モバP「あれ、プロデューサー限定した意味は?」
茄子「いませんかねー。ちらっ。ちらっ」
22: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:20:30.60 ID:Ddz6Kidh0
Case4:頼んでないのにご飯作ってる系アイドル
ポンピアッ! ポンピアッ! ポンピ
モバP「朝か……おはようございます。さて、シャワー浴びて仕事に……あれ、時間がいつもと違う? 昨日いじったっけ?まぁいいか。起きるかねー」
23: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:26:59.69 ID:Ddz6Kidh0
モバP「ごめんな。もともとご飯は行きがけにコンビニでもよるつもりだったし、家で食べるつもりなかったし、なんならなんで響子が作ってんのかわからんし」
響子「Pさん、いっつも朝ごはんはパンとかですましちゃってるから、いっそ私が作っちゃおっかなーって思いまして♪」
モバP「うん、そういうのは先に俺に断り入れてからしような? 響子の地元では条例か何かで許されたかもしれないけど、東京では許可なく家に入っちゃダメなんだぞ?」
24: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:32:08.18 ID:Ddz6Kidh0
モバP「……あれ? いやいや、ここ俺の家。君の家違う。オーケー?」
響子「はい。今はまだそうですね?」
モバP「え、今はって言った? これからもずっとだよ?」
25: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:37:57.69 ID:Ddz6Kidh0
響子「もーまだ寝ぼけてるんですか? 顔洗ってきてください、もうご飯出来上がりなので♪」
モバP「おかしい。俺が正しいはずなのに、なんだこの有無を言わせない不思議な圧は」
響子「ところでPさん、聞いてもいいですか?」
26: ◆71NsoKrlNY[sage saga]
2019/01/29(火) 23:41:08.52 ID:Ddz6Kidh0
モバP「しちゃいますね、じゃないから。俺出たら君も一緒に出るの。今日は俺も一緒に現場行くから、ご飯食べたらすぐ出るぞ」
響子「あ、そうでした! じゃあお家で待ってるのはまた今度ですね!」
モバP「別に待ってなくていいから。というか、ありがたいけど男の一人暮らしにあまり上がりこまないの。……ほかでしてないよな?」
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