【ファイアーエムブレムヒーローズ】エクラ「軍のなかで1番〇〇」【安価】
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262:名無しのエクラ[saga]
2019/01/31(木) 12:08:04.29 ID:k/mrnwhi0
シャロン「それにしても、どこにいるのでしょうか?」

エクラ「あ、呼べば来るよ。おーい、カゲロウ!」

カゲロウ「お呼びでしょうか」

エクラ「ほらね」

アルフォンス「すごい……ずっとエクラのそばにいたの?」

カゲロウ「エクラを守ることが、私の任務なので」

エクラ「そこまでしなくても良いのに」

カゲロウ「くノ一たる者、任務には全力でもって挑まねばならぬ」

エクラ「その任務与えた覚えすらないんだけど……」

カゲロウ「……覚えていないのか?」

エクラ「え?」

カゲロウ「私は申したはずだ!最後まで、貴殿をお守りすると……」

エクラ「うん、それでこれからもよろしくって……もしかしてそれ?」

カゲロウ「私はその言葉を胸に、今まで任務を果たしてきたつもりだ」

シャロン「わぁー、さすが女たらし」

アンナ「いったい何人落としたのかしら?」

ギム子「キリがないですね。ここにいる女全員殺しましょう」

レーギャルン「……エクラのバカ」

エクラ「え、俺が悪いの?」

アルフォンス「完全にエクラが悪いね。それは置いといて、なんか話が逸れてない?」

ヴェロニカ「はやくして」

カゲロウ「話は聞いていた。色気術のことだろう?私はこの術はあまり使いたくない」

エクラ「そっか、じゃあやめとこう」

カゲロウ「だが、貴殿が望むなら、私は色気術でもなんでも使ってやろう」

ギム子「!」

レーギャルン「!」

エクラ「え、そんなこと言ってないけど?」

カゲロウ「エクラ、私が貴殿に仕えるのは、召喚されたからだと思っているようだな。だがそれは違う。私は自らの意思で貴殿に仕えている」ピトッ

エクラ「そ、それは嬉しいけど、近くない?これ色気術だよね?」

カゲロウ「さぁ、どうだろうな」

ギム子「あの女!そこまで死にたいなら今すぐ殺してあげます!」

アンナ「悪いけど我慢して!今良いところだから!」

レーギャルン「フー……フー……」

シャロン「すごく我慢してるのが伝わってきます」

ヴェロニカ「修羅場……」

アルフォンス「うん、そうだね」


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