千歌「私たちは、将棋で語り合う」
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9: ◆0D1SCSrCGw[saga]
2019/01/27(日) 02:11:40.84 ID:dqcTFWzO0
〜翌日 朝 浦の星女学院校門〜

千歌「将棋部〜将棋部に入らんかねぇ〜!」

曜「一緒にラブライブ杯を目指しませんかー!?」

……

千歌「駄目だ…誰も来ない…」

曜「新1年生ももう部活固まっちゃってるのかな…」

ジー……

曜「…っ!視線!?」

千歌「どしたのさ曜ちゃん」

曜「いや……今見られてたような…?」

千歌「へっ?…………………ん?」

ピョコ…

千歌(なんか赤い尻尾みたいなものが校門から生えてる……)

ソローリ…ジー……

曜「間違いなくこっちを見てるね…」

花丸「…?何してるズラ?ルビィちゃん」肩ポン

ルビィ「ピッギャァ!は、花丸ちゃん…!」

ルビィ「……あ゛っ」

千歌「えっと、ルビィ…ちゃん?将棋部に興味あるの?」

ルビィ「えっ!?あっ…そのぅ…ええと」

花丸「将棋部……ずら?」

千歌「うん!将棋部!ラブライブ杯って大会に出るために部員を集めてるの!」

ルビィ「ラブライブ……杯」

キーンコーンカーンコーン…

千歌「やばっ!予鈴鳴っちゃった!」

曜「急いで教室行かなきゃ!」

千歌「あっ、もし将棋部に興味あったらいつでも声掛けてね!待ってるから!」

曜「二人も急いだ方がいいよー!」

ルビィ「あっ……」

花丸「急ぐずら!ルビィちゃん!」

ルビィ「う、うん!」

……
………


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