88: ◆akrJA.dFs.
2019/01/28(月) 11:29:56.15 ID:jthZPqYr0
からてだいおう「そんな…私のサワムラーが…」
グズマ「あぶねぇ…カイロスをタフに育ててよかったぜ、でなきゃ最初の【とびひざげり】でやられてたぜ…」
グズマ「よくやったなカイロス!ご褒美のポケマメだ!」
カイロス「ロスロス!」ポケマメより褒めて欲しいそうだ
グズマ「ん…?オマエは見かけによらずホントに甘えん坊だな」ヨシヨシとハサミを撫でる
カイロス「ロスロスロスロス!」とても嬉しそう
グズマ「よしっ、テメェにも勝ったんだ。貰うもんは貰うぜ」
からてだいおう「…わかった、私のサワムラーを…」
グズマ「いるかそんなもん!貰えるわけねぇだろ!」
からてだいおう「? では何を…」
グズマ「ジムバッジだよ、ほらさっさとよこせ」
からてだいおう「いや…私は元ジムリーダーだからバッジは…それに私のバッジを持っていてもポケモンリーグ公認ではないから…
グズマ「あぁー!公認だとか元だとかどうでもいいんだよ!オマエに勝った証としてオレはオマエのバッジが欲しいんだよ!」
からてだいおう「…!いいのか…」
グズマ「うるせぇ、さっさと渡せ…」
からてだいおう「私がジムリーダーだったという記念の為に取っておいたのだがな…欲しい者に…チャレンジャーに渡す方がいいだろう」
からてだいおうはグズマに【旧ゴールドバッジ】を渡した!
からてだいおう「今とはデザインは違うがこれがヤマブキシティのバッジだ」
グズマ「おう、カッコいいじゃねぇか」
からてだいおう「また何か用があれば是非来てくれ、次は君達を門下生たちと共に歓迎しよう」
グズマ「おう、次はテメェんとこの看板をもらにきてやるよ」
からてだいおう「言ったな!ハッハッハッ!」
グズマ「ハッハッハッ!」
プルメリ「ホントさっきから男臭いな〜…」
プルメリ「あたいも男に生まれてくればよかったかなあ」
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