85: ◆akrJA.dFs.
2019/01/28(月) 10:47:06.12 ID:jthZPqYr0
【ヤマブキシティ】
グズマ「よし!ついたぜコトブキシティ!」
プルメリ「じゃなくてヤマブキでしょ?ボケはいいから」
グズマ「それにしてもデッカいビルだなぁ、これが【シルフカンパニー】か」
プルメリ「噂によるとどんなポケモンでも必ず捕まえることができるボールも作っているらしいよ!」
グズマ「そんな都市伝説信じてんじゃねぇよ、さぁさっさとジムに…」
【かくとうどうじょう】と【ヤマブキジム】の前
グズマ「どっちに入りゃいいんだ…?」
プルメリ「いや…どう考えても右でしょ【ヤマブキジム】って書いてあるじゃん!」
グズマ「さぁ!覚悟しやがれ!頼もう!!!」【かくとうどうじょう】に入っていく
プルメリ「ちょっと何やってんのグズマァァァァァ!!!!」
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【かくとうどうじょう】
からてだいおう「ほう…道場破りか…?」
グズマ「道場…?いやジム破りといったところだ!」
プルメリ「だからジムはあっちの方だって!」
からてだいおう「成る程…このヤマブキシティにジムバッジを取りにきたということか…」
グズマ「そうだ!」
からてだいおう「右の建物ではなく何故こちらへ…?」
グズマ「簡単だ!こっちのほうが強そうな野郎がいそうな気がしたからだ!以上!」
からてだいおう「…!お主中々見る目があるな…」
からてだいおう「私は【元ジムリーダー】のからてだいおう!今はこのかくとうどうじょうでかくとうポケモンと共に技を磨いている!」
グズマ「【元ジムリーダー】…?じゃあ今はジムリーダーじゃないのか?」
からてだいおう「元々この街でのジムはここであったのだ!なのに後になってできた隣のジムとポケモンリーグ公認ジムを賭けて勝負したところ…!」
グズマ「負けちまったのか…」
からてだいおう「そうだ…そもそもタイプ相性が…!いや…!私のポケモンはタイプ相性ごとでは負けはせん…!問題はあの少女の【超能力】だ!」
グズマ「は?超能力…?」
からてだいおう「隣のジム…ヤマブキジムのナツメはエスパー少女なんだ…」
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