グズマ「何が島巡りだ!カントー地方だ!」
1- 20
77: ◆akrJA.dFs.
2019/01/27(日) 22:09:18.14 ID:xvzLvgpe0

夕方

グズマ「よし!ここら辺のトレーナーは全員倒したな!」

カイロス「ロスロス!」

プルメリ「お陰で全然進めてないじゃないか!このままだと野宿だよ!」

グズマ「いいじゃねぇか、お!あそこに頭にイーブイを乗せたトレーナーがいやがる!アイツで今日は最後とするか!って何か様子がおかしいな…」

イーブイのトレーナー「……!…!」

ロケット団「ほら!さっさとポケモンを渡しな!」

プルメリ「おいアンタ!そんな子供に手出して恥ずかしくないのかい!」

ロケット団「あぁ!?なんだテメェ!」

プルメリ「通りすがりのトレーナーだよ!相手ならあたいがしてやる!ほらさっさと行くんだよ!もう少し行けばクチバシティだ!」

イーブイのトレーナー「…!………!」お辞儀をする

タッタッタッ

ロケット団「あ!待ちやがれ!」追いかけようとする

グズマ「行かすかよ」道を阻む

グズマ「おいプルメリ、コイツ任しても大丈夫か?」

プルメリ「あたいがこんな奴に負けるわけないだろう?さぁかかってきな!」

ロケット団「ちくしょう!【おつきみやま】で下っ端が何人もイーブイを頭に乗せたトレーナーに負けたと聞いてやっと見つけたのに!お前らは許せん!」

プルメリ「だったらアンタも下っ端と同じように倒してやるよ!」

ロケット団「舐めるな!出てこいマタドガス!」

プルメリ「へぇー結構強そうだね、あの子だと危なかったかもね」

ロケット団「オレはロケット団幹部候補の一人だ!負けるものか!」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
120Res/122.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice