77: ◆akrJA.dFs.
2019/01/27(日) 22:09:18.14 ID:xvzLvgpe0
夕方
グズマ「よし!ここら辺のトレーナーは全員倒したな!」
カイロス「ロスロス!」
プルメリ「お陰で全然進めてないじゃないか!このままだと野宿だよ!」
グズマ「いいじゃねぇか、お!あそこに頭にイーブイを乗せたトレーナーがいやがる!アイツで今日は最後とするか!って何か様子がおかしいな…」
イーブイのトレーナー「……!…!」
ロケット団「ほら!さっさとポケモンを渡しな!」
プルメリ「おいアンタ!そんな子供に手出して恥ずかしくないのかい!」
ロケット団「あぁ!?なんだテメェ!」
プルメリ「通りすがりのトレーナーだよ!相手ならあたいがしてやる!ほらさっさと行くんだよ!もう少し行けばクチバシティだ!」
イーブイのトレーナー「…!………!」お辞儀をする
タッタッタッ
ロケット団「あ!待ちやがれ!」追いかけようとする
グズマ「行かすかよ」道を阻む
グズマ「おいプルメリ、コイツ任しても大丈夫か?」
プルメリ「あたいがこんな奴に負けるわけないだろう?さぁかかってきな!」
ロケット団「ちくしょう!【おつきみやま】で下っ端が何人もイーブイを頭に乗せたトレーナーに負けたと聞いてやっと見つけたのに!お前らは許せん!」
プルメリ「だったらアンタも下っ端と同じように倒してやるよ!」
ロケット団「舐めるな!出てこいマタドガス!」
プルメリ「へぇー結構強そうだね、あの子だと危なかったかもね」
ロケット団「オレはロケット団幹部候補の一人だ!負けるものか!」
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