7: ◆akrJA.dFs.
2019/01/25(金) 14:59:01.76 ID:vk+QY9CzO
グズマ「おいおい…マジで言ってんのかよ…そんなこと出来るわけが…」
ククイ「ハハッ!そんなことやってみないとわからないぜ!」
グズマ「前からおかしい奴だと思ってたがやっぱイかれてんなオマエ…」
ククイ「前向きに捉えておくよ」
グズマ「オマエの馬鹿げた話を聞いたら少し気持ちが楽になった」スクッと立ち上がる
ククイ「? 帰るのかい?」
グズマ「喉が渇いた、ポケセンに行くんだよ」
ククイ「そうかい、じゃあねグズマ君」
グズマ「ああ、じゃあな」振り返ってスタスタと歩き始める
グズマ「…」振り返る
グズマ「おいククイ!」
ククイ「? どうしたんだい?」
グズマ「叶うといいな、4つめ」
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ポケモンセンター
バッドボーイ「遅いっすねグズマさん…」
バッドガール「そりゃキャプテンになれなかったんだもん…ウチだって今日グズマさんがキャプテンになれるもんだと思ってたのに…」
カフェのおばちゃん「グズマちゃん、良い子で強いのにねぇ…どうしてキャプテンになれないのかしらね…」
バッドボーイ「クソォ!今日はヤケ飲みだ!おばちゃん!ブラック一つ!」
バッドガール「アンタがヤケになってどうすんのよ、それにアンタブラック飲めないでしょ」
ガンッ!と誰かがバッドガールの椅子を蹴る
バッドガール「…!ちょっとなんなのさ!」
エリートトレーナー「ここのカフェスペースは『強いポケモントレーナー』が休息のために使う場所だ!お前らみたいな『島巡りも終わらなかった奴ら』が使っていい場所じゃねぇんだよ!』
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