4: ◆YNS0qIRC9I
2019/01/25(金) 14:23:56.82 ID:vk+QY9CzO
バッドボーイ「おぉー!流石グズマさん!」
バッドガール「しまキングを倒しちゃった!これでキャプテンになるのは確定事項っすよ!」
グズマ「どうだジジイ…『島巡り』も終わった!本気のオマエにも勝った!これでオレをキャプテンに…!」
ハラ「…」
グズマ「勿体ぶるんじゃねぇよ!さっさと…
ハラ「なりませんぞ」
グズマ「…は?」
ハラ「わしはオマエをキャプテンとは認めませんぞ」
グズマ「…!ふざけるな!ちゃんとテメェに勝っただろうが!」
ハラ「キャプテンとは島巡りをする者の大きな壁に、時には支えになる立場、とてもじゃないが今のお前には任せられませんぞ」
グズマ「テメェ…!負けたからって…!」
ハラ「さっきの戦い方もそうですぞ、最後の『ふいうち』はなんですかな?」
グズマ「あの技はああやって使うのが一番強ぇだろうが」
ハラ「あんな反則スレスレの『ふいうち』を島巡りを行なっている子供達にも打つのですかな?」
グズマ「当たり前だろ…あのタイミングで『ふいうち』を当てれるのはグソクムシャとの特訓のおかげ…
ハラ「キャプテンのバトルは気品も大事、そしてグズマよ、一番お主をキャプテンとして認めることができないのは…」
ハラ「カプ殿がお主がキャプテンになることを拒むからですぞ」
グズマ「…!」
ハラ「だからグズマよ…もう一度わしの下で…」
グズマ「もういい…」
ハラ「グズマ…?」
グズマ「もういいって言ってんだよ!島巡りも!キャプテンも!」
スタスタスタスタ とグズマ その場を去る
バッドボーイ「グズマさんっ!」
グズマ「(ふざけんな…!オレは強いのに…!オレのポケモン達はこんなに強いのにどうして誰も認めてくれない…!)」
時系列はグズマが島巡りをしていた時です。(だから若い)
サンムーンとは話が繋がりません
ポケモンの鳴き声適当
SS処女作
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