グズマ「何が島巡りだ!カントー地方だ!」
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34: ◆akrJA.dFs.
2019/01/26(土) 11:29:06.01 ID:eMlLOylY0

クチバシティ

グズマ「おぉ!着いたな!」

プルメリ「ここがクチバシティだね!」

グズマ「さぁ早速ジムバトルだ!」

プルメリ「え〜気が早いよ、ちょっと観光していこうよ」

グズマ「馬鹿野郎!そんな悠長なことしてられるかよ!」

?「ワオー!これはワイルドなガールですねェ!ミーのストライクゾーンデース!」

プルメリ「え?あたい?」自分を指差す

?「イエス!ユーみたいな人ミー大好きデース!」

グズマ「(なんだこの外人…軍人みたいな格好してるが…)」

プルメリ「いやぁ…それほどでも…」テレテレ

グズマ「(コイツ、見た目をアローラで褒められたことないからかなり喜んでるな…)」

グズマ「おいオッさん、急につるんできてなんだよ?新手のナンパか?」

?「ノーノー!ミーは今日アローラから来る挑戦者をここで待っているのデース!」

グズマ「!」

プルメリ「! それってグズマのこと!?」

グズマ「一体誰から聞いたんだ!?」

?「ワタシアローラ大好きデース!良くバカンスで行きマース!その時に仲良くなったキング・ハラから聞きました!」

グズマ「…!? ジジイが…!?」

?「イエス!ハラからは『わしより強いから手強いですぞ』とアドバイスいただきマシター!」

プルメリ「アンタが島出たこと既に広まっているようだね」

グズマ「…!ハッ…なんだよそれ…」

ハラ『いけませんぞグズマ!もっと人の手本となるバトルを…!』

ハラ『グズマ!お主は強い…だから腐らず頑張るんですぞ』

グズマ「(認めてくれていたんだな…オレを…)」

グズマ「ってことはアンタがここのジムリーダーか」



マチス「that's right!(その通り!) ミーがクチバシティのジムリーダー!ライトニングタフガイのマチスデース!」







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