3: ◆V7Lv5KATKg[saga]
2019/01/23(水) 19:48:56.11 ID:BngRNgS50
スイレン「でもドレス選びはいいかも」ボソッ
マオ「あれ?珍しいねスイレン?いつもならそういう堅苦しいのは憂鬱〜とか言う癖に?」
スイレン「べ、別に…気分」プイッ
マオ「あ〜、もしかしてスイレン?」ニヤニヤ
スイレン「な、なに?」ビクッ
マオ「気になる人とかできちゃった?」
スイレン「!」
リーリエ「えぇ!?誰ですかスイレンお姉様?」ワクワク
スイレン「ち、違う!そ、そんなんじゃ…////」アタフタ
マオ「私の予想だとー……ほらっ、この間会食した時のあのピカチュウつれた男の子!」
スイレン「!」ビクッ
リーリエ「あー、あのククイ博士の息子さんの……確か…サトシさんでしたっけ?」ポンッ
スイレン「ち、ちが…////」
マオ「やっぱり当たりだよー!スイレンってわかりやすいよね!」クスクス
リーリエ「論理的結論から言いますと、スイレンお姉様はあの方と随分仲良くしていましたもんね」ニコッ
スイレン「うっ…」ドキッ
リーリエ「確か舞踏会にはサトシさんも来られる筈…こうなったらゼンリョクで可愛いドレスを選びましょう!スイレンお姉様!」
マオ「あーあ、可愛い妹の為だもんね?仕方ない、私も付き合ってあげますか」
スイレン「ちょ、ちょっとリーリエ!からかわないで!マオ姉も!////」
キャッキャッ
ハプウ「……………」
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