2:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:27:20.34 ID:YlQr3i3T0
ちひろ「確かにそうですね。でも香水を作ったとしてもそんなに売れないんじゃ……」
モバP「ノォォォォーーーーーーーーンンン!!! ただの香水ではありませんよ。今回は香水に長けているこの方をお呼びしました」
志希「にゃはははは♪ 大船に乗ったつもりで任せてよ!」
3:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:27:51.25 ID:YlQr3i3T0
そんなある日のこと……、
モバP「さーて、記念すべき第一弾はどのアイドルにしようかなぁ〜」
4:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:28:24.71 ID:YlQr3i3T0
モバP「よし、さっそく香水作りに取り掛かるぞ!」
志希「ラジャー!」
5:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:28:55.85 ID:YlQr3i3T0
モバP「志希!」
志希「とりゃー!」ズルリ
卯月「きゃあぁぁぁぁーーーー!! 志希ちゃん、いきなり何するんですかぁーー///」
6:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:29:35.17 ID:YlQr3i3T0
モバP「本当だ、とても良い匂いがするぞ!」
卯月「うぅぅ……レッスンが終わったからさっきシャワー浴びてきたので」
モバP「うーん……個人的にはレッスン終わりの汗の匂いも捨てがたいが、まあ香水にするなら良い香りの方が良いかな」
7:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:30:07.04 ID:YlQr3i3T0
モバP「これもアイドルとしてこれからさらに活躍するための試練なんだ!」
卯月「試練、ですか」
モバP「そうさ。卯月がこれからも益々アイドルとして輝けるように、俺は卯月のお尻の谷間の匂いが欲しい……」キリッ
8:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:30:33.73 ID:YlQr3i3T0
そして後日、
ちひろ「すごいですよプロデューサーさん! 卯月ちゃんの香水が大ヒットしました! 販売した直後に売り切れ続出で、生産が追いつかないほどです!」
9:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:31:06.46 ID:YlQr3i3T0
次の日、
モバP「さて、今日もお仕事頑張るぞい!」
10:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:32:05.63 ID:YlQr3i3T0
ちひろ「今の時代顧客だけではなく、アイドルを含めた働くスタッフたちを大切にしなければ企業のイメージは良くなりません。そこでこの千川ちひろ、346プロダクションの関係者(主にアイドルたち)のために、癒しの香水を作るプロジェクトを始めました!」
モバP「……で、一体どんな香水なんですか?」
ちひろ「ふふふっ……志希ちゃん!」
11:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:33:01.40 ID:YlQr3i3T0
ちひろ「さあプロデューサーさん、無駄な抵抗はやめて私たちのプロジェクトに協力してくださいね」
モバP「私たち……だと……」
12:名無しNIPPER[saga]
2019/01/21(月) 18:33:33.29 ID:YlQr3i3T0
モバP「落ち着くんだみんな! こんなことして良いと思ってるのか!?」
凛「ふーん……、卯月にはして良いんだ?」
モバP「…………」
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