マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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99: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/02/23(土) 22:25:42.55 ID:y/lqLw110
マクギリス(不味い。非常に)

シャルルも固まっていた。私の味覚が彼女らからズレている訳ではない、と思うが…試してみるか。

マクギリス「私ばかり食べてしまっては申し訳ない。君も、食べるといい」

セシリアに一つ差し出してみる。

セシリア「では、ご一緒に」

サンドイッチがセシリアの口に運ばれる。直後、セシリアの表情が困惑、そうして驚愕へと移り変わった。

セシリア「な、ななな、何ですのこれは、っ」

マクギリス「私の味覚がおかしい、訳では無いようだな」

セシリアの?に、涙が伝う。

セシリア「申し訳ありません、この様な物を食べさせてしまうなど…直ぐに処分を、」

駆け出そうとする彼女の手を掴み、制止する。

マクギリス「落ち着くといい。…君はただ、純粋な厚意で作ってきてくれたのだろう?ならば、それを私が蔑ろにする訳にはいかないな」

セシリア「こ、好意!?い、あ、その、そうですけれども…」

マクギリス「ここから先は、私の出番だ」

サンドイッチを、次々と口に放り込む。正直なところ、味さえ気にしなければ特に問題は無いのだから。


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