マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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448: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2020/05/07(木) 01:54:32.46 ID:6eqiO0/O0
第二十話より

扉を抜けた先は…夕刻の、外に繋がる通路。

マクギリス「どこだ、此処は…誰が居るんだ?」

「なんか静かですねぇ。街の中にはギャラルホルンも居ないし、本部とはえらい違いだ」

ギョッとして背後に振り返る。鉄華団の構成員の少年と、オルガ団長が歩いてきた。

「火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな」「ま、そんなのもう関係ないですけどねー」「上機嫌だな」

マクギリス「オルガ団長…?いや、違う。彼ではない?いや、しかし」

とりあえず、ついて行ってみる。…二人が外に出た途端に、銃撃。

マクギリス「これは、まさか…」「団長!?何やってんだよ、団長!」「うあああああっ!」

反撃により、退散して行く襲撃者。

立ち上がり、前に進もうとするオルガ団長。そして、とうとう倒れ伏した。

「俺は止まんねえからよ…お前らが止まんねえ限り、その先に俺は居るぞ!…だからよ、止まるんじゃねえぞ…」

マクギリス「…何故、オルガ団長の最期が記録されているんだ」

簪「…何これ」マクギリス「私にもわからない」

これも色々考えた上でボツに。


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