マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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433
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名無しNIPPER
[sage]
2020/05/03(日) 14:09:53.59 ID:F13wsZwo0
体温とか味覚、嗅覚とか大丈夫か?
434
:
名無しNIPPER
[sage]
2020/05/04(月) 17:29:48.57 ID:2p7iFIvXo
ゆっくり休んでくれ、書くのはそれからさ
435
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/05(火) 23:01:18.16 ID:F4afvT2V0
マクギリス「大分心配を掛けたな、申し訳ない…恐らくだが、コロナではないだろう。大分快復しつつあるしな…胃腸風邪の類いだろうか。諸君も体調には気を付けてくれ」
マクギリス「さて、君たちはビルドダイバーズリライズは見ているかな?私は折りに触れては見返している。近年まれに見る良作だと思っている。興味があれば、随時配信されているのを見てみて欲しい」
マクギリス「にしても、コロナウィルスはまだ終息しないな。これでは、バエルに乗る事すら覚束ない…由々しき事態だな。だが今は忍耐の時だ、積みプラを消化するなどして外出を共に控えよう。手洗いうがいも、忘れてはいけない」
以下略
AAS
436
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/05(火) 23:16:54.17 ID:F4afvT2V0
間話 友情を手にした二人
「来たか、マクギリス」
「すまない、待たせたな…ガエリオ」
以下略
AAS
437
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/05(火) 23:35:01.35 ID:F4afvT2V0
「で、だ。ガエリオ。…俺が死んだあの後、世界は…どうなった?」
「いきなり斬り込んで来たな。…まあ、こんな席で酒でも入らねば聞き辛いか」
「割り切っては居るが、それはそれとして知らねばならないだろう?色々とな」
以下略
AAS
438
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/05(火) 23:48:47.87 ID:F4afvT2V0
「後から気付くものさ。自分の業の深さに、な…」
「気付けたならまだマシだろう?まだ、やり直せる。それが許される世界に、お前は居る」
互いに満たしなおしたグラスを打ち合う。
以下略
AAS
439
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/06(水) 00:04:02.56 ID:xjV5Pc3G0
「そう、女といえばお前は誰を選ぶつもりだ?言っておくが資格がないだとか言うのは聞かんぞ」
「いきなり話を変えすぎだろう、それは…正直なところ、どうすれば良いのかわからないんだ。一応私は妻帯者だぞ」
「そんな建前は要らん、正直なところ誰が好みだ?更識の姉か?」
以下略
AAS
440
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/06(水) 00:20:12.84 ID:xjV5Pc3G0
「んぐ、っ…ぷはぁ。お前的には織斑千冬か?歳も近い」
「追加を一気飲みした上でさらに続けるのか、この話を…」
「まだお前の本命を聞いていないからな、さあキリキリと吐けマクギリス!」
以下略
AAS
441
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/06(水) 00:37:13.23 ID:xjV5Pc3G0
「マクギリス、まさかとは思うが…不能、では無いよな?幼少期のトラウマとか…」
「本当に下世話だな!?勝手な憶測はやめろ」
「ならいい加減教えろ。誰が好みなんだ?」
以下略
AAS
442
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/06(水) 01:03:55.94 ID:xjV5Pc3G0
「で、結局選べないのか?」
「…どう選べば良いのか。今まで、選べる立場にはなかったからな」
「いきなり選べる様になっても戸惑うか。贅沢な悩みと割り切って存分に悩めよ。悩む時間はいくらでもある」
以下略
AAS
443
:
◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2020/05/06(水) 01:30:50.70 ID:xjV5Pc3G0
「…要らん事を聞いたな」
「悪いと思うならばさあ吐けマクギリス」
「…正直、最近楯無の距離感が殊更近くて困る」
以下略
AAS
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