マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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322: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/08/11(日) 22:37:14.99 ID:3fffBpEc0
マクギリス《これは…あの時の…》

間違いない、かつてラウラと意識を共有したような感覚。…そこに現れたのは、彼女達だった。

ラウラ《マクギリス…お前は、私の嫁だ。たとえ、かつては悪鬼羅刹であろうが、今のお前は違う。私は知っている、お前の優しさを、暖かさを》

セシリア《私は知っていますわ、貴方の誠実さを。貴方がこの世界に来る前がどうであれ、今の貴方にも私にも、関係ありませんわ》

シャル《僕は知ってるよ。マクギリスがどれだけ優しくて、後悔を抱えてるか。それでも、他人に優しく出来る人なんだって》

箒《私はマクギリスを尊敬している。その気高さと、ただ力だけではない強さを。過去に囚われ、今から目を背ける男ではないはずだ》

鈴《アンタらしく無いわよ。過去でうじうじ悩むとか。アンタは大人なんだから、悩みを聞く側でしょ?》

一夏《皆、マクギリスに助けられた。マクギリスは俺達の仲間だ。前の世界だとか、罪だとか。そんなもん今のマクギリスには関係ないんだ。俺達にとって、マクギリスはバエル馬鹿なだけの大事な友達なんだ!》

楯無《言ったでしょ?此処にいる誰も貴方に苦行なんか求めてない。貴方と一緒に楽しい未来を過ごしたいの》

マクギリス《馬鹿な…俺の、本性を知った上で、そんな事を…》

ガエリオ《これが、彼らの本心だ。見縊るな、目を背けるな。…お前はもう気付いて居たはずだ、友情、愛情、信頼。それがいつしか自分にとっても大切になっていたことを》

マクギリス《そんな資格、俺には…》

ガエリオ《ええい、うじうじとお前らしくない!お前は俺の友だ!お前がなんと言おうがな!拒否権はこの全員が認めん!》

マクギリス《強引にも、程がある…》

ガエリオ《カルタや、アインの為に。そして友として、今度こそお前の心を救ってみせる》



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