マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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◆3DtvXoE6Vc
[saga]
2019/07/07(日) 20:24:30.03 ID:DNCrFlhk0
「不様だな、オータム」
オータム「うるせえ!まだ機体に馴染んでねえだけだっての!」
ゼフィルスのビットと真紅の機体のビームが包囲網をズタズタにする。その隙にオータムと呼ばれた女は機体のコアを外し、その機体の自爆機能を起動した。
「これ以上は少々厄介になる。今の内に離脱するぞ、エム、オータム」
真紅の機体のパイロット…仮面を付けた男が、そう発した。
マクギリス「逃すものか…!」
真紅の機体への突進を、キマリスに阻まれる。
それと同時に、オータムが捨てた機体が爆散する。…その隙に、既に敵影は消えていた。
マクギリス「…逃した、か。無事か、皆」
シャル「うん、なんとか…ラウラが爆風を逸らしてくれたから」
楯無「あの赤い機体、ただ者ではないわね。男な上に、あの実力…」
一夏「ちくしょう、なんなんだあいつらは…!」
マクギリス「無事に済んだ事を喜ぶべきだろう。課題は増えたが、な…」
そう口にしながらも、内心解っていた。これだけの数の専用機、二機のガンダムフレーム。それがたった四機に掻き回され、誰一人捕まえられなかった。この世界に来て初めての、明確な敗北であった。
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