マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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23: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/01/20(日) 22:18:51.08 ID:VfKpVUdi0
第2話 対代表候補生

マクギリス(試合当日、私は格納庫で試作機を受け取り試合に出る事となった。そしてそこでまた、数奇な巡り合わせをする事になる)

千冬「これが学園に貸与された試作機、名前が…」

特徴的な赤い装甲に、二本の剣を備えた盾。見間違える筈が無かった。

マクギリス「グリムゲルデ、ではないかな?」

千冬「…何故知っている」

マクギリス「私がかつて扱ったモビルスーツに酷似していてね。ヴァルキュリアフレームの機体だったが、こちらではフレームではなく人が中核となるようだな」

千冬(…やはり、この男…)

千冬「では、扱い方は解るな?やってみせろ、ファリド」

マクギリス「ご期待にはお応えしよう。それと、これを開発した新鋭企業とやらに連絡を後で取り次いで欲しい」

千冬「わかった。…そろそろ時間だ。行け」


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