マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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222: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/04/21(日) 23:42:51.91 ID:SfObI41b0
席に座り、パフェを待つ。

セシリア「アインさん、でしたか。あの店員さんとはどの様なお知り合いで?」

マクギリス「何、大した話しではないさ。昔の同僚で、親友の部下だった男だ」

「ええい、配達の奴等は何をしている!?この程度の配達に何を手間取る!?減給だっ!」「落ち着けオーリス、今は道が混む時間帯だ。仕方ない」

運ばれてきたパフェ。それに付いてきたスプーンは何故か一つ。

マクギリス「…アイン、スプーンは一つだけ、なのか?」

アイン「は、はい。二人で交互に食べさせあうものでして…」

マクギリス「そうか。…ん?食べさせあう、だと?」

セシリア「そうですわ!二人で食べさせあい、絆を深めるものなのですわ!」

マクギリス「それはまた…恋人か何かと食べるべき代物なのでは?」

セシリア「ですが、このパフェは二人でなければ食べられない、特別メニューなのです!郷に入りては郷に従え、と申します。特別メニューを頼む以上、前提は守りませんと!」

マクギリス(そんなに食べたかったのか…)

マクギリス「わかった、引き受けよう」


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