マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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209: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/04/07(日) 19:11:14.19 ID:cQI7A5ThO
マクギリス「では、我々は別行動としようか、三日月」

一夏「え?なんでだよ、皆で回ろうぜ」

マクギリス「君はもう少し、女性の心理を学ぶべきだ。行こうか、三日月」

三日月「腹減った」

マクギリス「分かっている。食べ歩きと行こう」

一夏「なんだ?一体…」

箒「…感謝する、マクギリス。行くぞ、一夏」

一夏「お、おう」

三日月と共に、屋台の食べ物を回る。

三日月「これ美味い」

マクギリス「ああ。食欲が踊るな。この様な喧騒に満ちた祭りも、良いものだ」

三日月「だね。今度は、オルガ達も誘わないと」

マクギリス「我々には、時間はたくさんある。その日を楽しみにしておくと良い」

花火が上がる。不安も懸念も忘れ、祭りを堪能する。これこそが、本当に求めるべき未来だったのだ。


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