マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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198: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/04/07(日) 10:29:10.19 ID:5HieY8Ri0
出席簿による鋭い攻撃が私を襲う…!

山田「ま、まあまあ、織斑先生。怪我人も居ますし、皆さん疲れているでしょうからその辺で…」

千冬「まあ…よくやった。よく無事に帰ってきたな」

マクギリス「約束したからな。全員無事に帰すと」

千冬「…ふっ。そうだったな。そろそろ朝食だ、着替えて食卓に着け。働いた分、美味い飯にありつけるぞ」

マクギリス「ああ。堪能させて貰おう」

自室へと戻る道すがら、一夏に疑問を投げかける。

マクギリス「そういえば、君の怪我はどうなっている?一朝一夕で治るものでは無かったろう」

一夏「いや、なんか起きたら治ってた」

箒「あれほどの傷がそう簡単に治るのか…」

マクギリス「まあ、なんにせよ今回は切り抜けられたな。今後も、励まねばならんな」

マクギリス(しかし。あの傷がこの短時間で治る筈がない。ISの隠された機能か、一夏には何か秘密があるのか…)

マクギリス(まだ、何か…裏があるな。福音の暴走も、その裏の一端。そう考えるべきか)

マクギリス(だが、まずは…守られた日常を、謳歌するとしよう)

生徒達の喧騒。平和な日常、手に入れる事が出来なかったはずの物が、私を待っていた。



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