マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
1- 20
165: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/17(日) 22:01:29.55 ID:AykbwhCL0
事情を説明し、誤解を解く。

千冬「…それは多分、オルコットとボーデヴィッヒだろう。何やらコソコソしていたのを見かけたからな」

マクギリス「あの二人が?何故そんな真似を…」

千冬「…はあ。朴念仁め。そういうのは一夏だけにしてくれ」

マクギリス「どういう事だ?」

千冬「自分で気付け、馬鹿者」

用事があったが尻込みでもしたのだろうか。

千冬「ではな。私達も用事がある」

山田「ではファリドさん、デュノアさん、また学校で」

シャル「…あの二人だったんだ。ライバル多いなぁ…」

マクギリス「…何か用なら、今日は遠慮して貰うとしよう。君との約束が、最優先だ」

シャル「ありがとう。…あ、これなんかどうかな?」

マクギリス「悪くはないが、君にはこちらが似合う気がするな」

シャル「良いね!流石マクギリス、センスあるよ」

マクギリス「そうか、それなら良かった」

かつての様な、されど怒りを隠す必要も、抱く必要もない幸福な時間が、流れていった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/375.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice