マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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126: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/03(日) 03:55:31.24 ID:l0wS69Mu0
マクギリス「君は少々、悪戯が過ぎるな。灸を据えてやろう」

ラウラ「貴様ごときが!」

一夏達と離れる軌道を取りながら、ヴァルキュリアブレードを展開する。ラウラの迎撃は正確なれど、グリムゲルデに掠りもしなかった。

ヴァルキュリアブレードを突き出したし、突進…ラウラの顔が、不敵に歪む。その瞬間、グリムゲルデはその動きの一切を封じられた。

マクギリス「何…?」

これが、ラウラ・ボーデヴィッヒの機体、シュヴァルツェア・レーゲンに搭載されたアクティブイナーシャルキャンセラーの力という訳か。

ラウラ「噂ほどでは無かったな。この私の、停止結界の前では貴様など!」

シャルル「マクギリスッ!」

シャルルの背後からの銃撃により、AICが解かれ、自由の身となったグリムゲルデを一度後退させる。

マクギリス「すまない、助かった」

シャルル「気にしないで。援護は任せて」

マクギリス「頼む」

ラウラ「この…雑魚風情が!」

レーゲンとグリムゲルデがぶつかり合う。数度刃を交え、互いに距離を取る。加速し、互いに距離を詰めぶつかり合う…寸前で、黒い影が間に割って入り、レーゲンのエネルギーブレードを受け止める。咄嗟に、此方も剣を引く。


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