【シャニマスSS】結華「今日くらいは素直でいるよ」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/16(水) 23:55:20.68 ID:c0mVfbQxo
結華(……む、ドアの向こうに気配が)

『結華が来たけん、スタンばって〜』

結華(これは……全員いるかな。はてさて、どう出るかな?)

パンパンパンパン!
『誕生日おめでとう〜!』

結華「おっと、王道だね」

恋鐘「何ねそのリアクション!? もっと驚かんと!?」

結華「こがたんの声外までドアの前でも聞こえてたから何かあるかなーって。クラッカーの音にはちょっとビックリしたけど」

霧子「お、驚かせちゃってごめんね……」

摩美々「霧子、そこ謝るところじゃなくないー?」

咲耶「どうやら、結華の方が一枚上手だったようだね」

摩美々「というより、恋鐘の声が大きかったからじゃないー?」

恋鐘「う、うちのせい? ごめんみんな〜!」

結華「いやいや、こがたん何も悪くないから!」

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/16(水) 23:57:14.28 ID:c0mVfbQxo
霧子「こ、恋鐘ちゃん、プレゼント……」

恋鐘「そやった! これ、うちらからのプレゼントやけん、受け取って!」

結華「三峰に? そんな、わざわざいいのに」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/16(水) 23:58:47.90 ID:c0mVfbQxo
結華「あれ、今日そのプロデューサーは?」

はづき「プロデューサーさんなら、朝から打ち合わせですよ〜」

結華「あ、はづきちさん! おはようございます」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:00:08.76 ID:bPbQRy8zo
――――
記者「インタビューは以上になります。お疲れ様でした」

結華「ありがとうございましたー!」

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:01:52.95 ID:bPbQRy8zo
――――
結華(……結局、1時間くらい図書館で暇潰してから戻ってきたけど)

結華「まぁ、いないよね」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:03:56.40 ID:bPbQRy8zo
P「ただ、プレゼントは忙しかったのもあって買う暇がなかったんだ、ごめん」

結華「いやいや、三峰はPたんの言葉と気持ちだけでお腹いっぱいですよ」

P「それは俺としても嬉しいけど、何もないってのは……そうだ、よかったらこの後ご飯でもどうだ? プレゼントって訳じゃないけど、奢らせてほしい」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:05:45.46 ID:bPbQRy8zo
P「行きたいとこって、焼肉屋でいいのか? しかも普通の焼肉屋だし」

結華「いいのいいの。Pたんのお財布事情もあるしね」

P「結華がいいならまぁ……」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:06:58.33 ID:bPbQRy8zo
店員「お待たせしました、生中と小でーす」

P「中はこっちで、小は向こうに」

結華「こ、これがぽしゃけ……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:09:17.65 ID:bPbQRy8zo
P「しかし、本当によかったのか?」

結華「何が?」

P「誕生日に俺なんかと飯食ってて。ユニットのみんなや、友達と居た方がいい気もするけど」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 00:11:54.22 ID:bPbQRy8zo
――――
P「さっきも言ったけど結華も成人か……。ん、肉焼けたぞ」

結華「あ、お肉ありがとー。なになに、いきなり親戚のおじさんみたいなこと言っちゃって」

以下略 AAS



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