俺「安価でパパスとモョモトとか言う奴と旅をする」【ドラクエX】part5
1- 20
805:名無しNIPPER[saga]
2019/01/30(水) 20:42:49.08 ID:a7AcVCiF0
森の中

ミレーユ「待って。それなら…」ゴソゴソ

俺、ハッサン、チャモロ「うん?」

ミレーユ「やっぱり…」スッ

俺「それは…」

ラーの鏡「」ピカンッ

ハッサン「どう言う事だ?ラーの鏡は…俺達がぶっ壊した筈じゃあ?」

チャモロ「そ、そうですね」

俺(……俺は壊してないが)

ミレーユ「未来ではこの鏡は誰かの手により復元されてたのよ」

ミレーユ「でもラーの鏡自体はこの時代にもある物だから、きっとそのままなんだわ」

俺「ラーの鏡か…。上の世界じゃムドー戦の切り札になった。もしかすると…」

ミレーユ「ええ。この鏡があればもしまたムドーの幻術にかかっても打ち破れるかもしれないわ」

ハッサン「ようやくマトモに戦えるって訳だ」パチッ

チャモロ「そうですね。もう皆さんの石化した姿を見るのは懲り懲りですからねっ」

俺「俺達が未来へ行った事は全て無駄にはならなかったんだな…」

俺「それじゃあきっと今頃、バーバラが船で俺達の帰りを待っている筈だ」

俺「今度こそムドーを倒し、帰ると約束したバーバラの元へ皆んなで戻るぞっ!」

ミレーユ「ええ!」

ハッサン「おうよっ!」

チャモロ「そうですね!」

俺「よし!準備は万端のようだな。行くぞっ!!」



その後俺達は無事ムドーを倒し、更に他の魔王も全て倒して周り、遂には2度目の大魔王との戦いに打ち勝った
バーバラは長い旅路により俺の命も宿っていた存在になったので、夢の世界が消失しても消える事は無くレイドックへ残る事になるのだったとさ


史実END


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
886Res/425.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice