俺「安価でパパスとモョモトとか言う奴と旅をする」【ドラクエX】part5
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542:名無しNIPPER[saga]
2019/01/25(金) 01:48:55.67 ID:hUSFcv690
デモンズタワー

ゲマ「しかし、一時は我々の神殿造りの為に尽力していた貴方が勇者だったとは…」

ゲマ「なんと言う傑作でしょうか」

俺「…。」

ゲマ「ミルドラース様の予言では、勇者は高貴な身分にあるとの事でした」

ゲマ「その予言に従い、かねてよりめぼしい子供をさらってきましたが、いやはや貴方だったとは」

ゲマ「しかし妙ですね。あの時テストをした時は、鎧は反応しなかったと言うのにこれはどう言う事でしょうか?」

ゲマ「そしてあの時盗んだ天空の鎧はどこへ持って行きましたか?アレが無いと困るんですよ?」

俺「…。」

俺(こいつらは未だ知らない。俺が古代の勇者で、天空の勇者は別に何処かにいると言う事を…)

俺(持ち物もこの塔へ入る時に必要最低限以外は全て馬車に置いてきた)

俺(…だが余計な情報は何も与えない方が良さそうだ)

ゲマ「ほっほっほっ。何も語りませんか。まぁそれはそうでしょうね」

ハッサン「おいオカマ野郎」

ゲマ「おや?貴方はいつぞやの…」

ミレーユ「ハッサン。知り合い?」

ハッサン「ああ。この数の前に一人で出てきたって事はお前もまたぶっ飛ばされに来たのか?」

ゲマ「威勢が良いですね。しかし私はもっと面白い事を思い付いたのですよ」

ハッサン「面白い事だぁ?」

ゲマ「ええ。こう言う事ですよ」テロテロテロ

俺「なっ…!?こ、これはっ!?」

俺足「」バキバキバキ

モョモト「…!?」バキバキバキッ

ビアンカ「か、身体が石に…」バキバキバキッ



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