俺「安価でパパスとモョモトとか言う奴と旅をする」【ドラクエX】part5
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518:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 21:32:22.19 ID:cYQh1Ynl0
コンマ95
デモンズタワー

ジャミ「クックックッ。吹雪で殺してやるか、それともバギクロスで直ぐに終わらせてやるか」ズンッ

ハッサン「チッ!打つ手なしかよ!?」

ミレーユ「斬撃も打撃も魔法も効かない…どうすれば…」

モョモト「はぁ…はぁ…」

俺(このままでは皆んなが…。皆んなを守る魔法…)

ジャミ「ハッハッハッ!そうだ!恐怖に怯えろ!」

俺「くっ…ぬおおおぉっ!」ダッ

ハッサン「俺!何を!?」

ミレーユ「一人で無茶よっ!」

モョモト「…!」

ジャミ「フン!オレのバリアーは無敵だと何度言えば分かる!?」スウウ…

ミレーユ「吹雪が来るわ!」

俺(未だ使って無い魔法があったじゃないかっ!勇者しか使えない、必殺の魔法がっ!)

俺「ライ…デインッッ!!」バッ

ジャミ「何だと!?」

雷「」ピシャッ

ジャミ「ぐおおおぉぉっ!?」ドオオオオンッ

>>ジャミに75のダメージを与えた

ハッサン「ダメージを受けた!?」

ミレーユ「勇者の魔法ならバリアを突破できたの!?」

俺「はぁ…はぁ…」

モョモト「…。」

煙「」モクモク…

ジャミ「…。」ズンッ

俺達「!!」

ジャミ「ハッハッハッ。この程度でオレを倒せるとでも思っていたのか?」

俺「…。」

ジャミ「まさか貴様が勇者だったとは少々驚かされたが、その魔法でオレにチマチマと攻撃をしている間にオレはお前を殺す事なぞ容易い」

俺「くっ…」

ジャミ「勇者は今後我々の脅威になり得る可能性のある存在だ。その程度の力しか持たぬウチに出会えて幸運だったと思うべきか。ハッハッハッ」



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