36:名無しNIPPER[saga]
2019/04/06(土) 23:28:23.30 ID:gPSYR41l0
前田「はっ…?はぁぁっ…!!??痛いいいっ…!?やりやがったわね!!?」
かよ子「あー…思い出すだけでゾクゾクしちゃう……」
ブー太郎「仲間割れなんて見苦しいブー!」
その瞬間、隙を見てかよ子に襲いかかったブー太郎の視界が真っ赤に染まる。
ブー太郎「…あ……あえ…くび…っ…」ヒューヒュー
城ヶ崎「ブー太郎…!!?」
城ヶ崎「あんな簡単に人を殺すなんて……山田さん…イカれてる……やばい…」
かよ子「ブー太郎の血の方が綺麗…あっはは…」
滝のように流れる血液を止めようと首元を抑え蹲るブー太郎の上に馬乗りになったかよ子は、何度もブー太郎の背中を刺しては抜いて刺しては抜いてを繰り返し…
前田「あああああ城ヶ崎さんたすけでぇ゙え゙!!」
城ヶ崎「あぁもう…うるさいわね…こっち来ないでっ!!」
前田「そんなごどいわ゙だいでよぉぉ゙」
城ヶ崎「わかったから……静かにして…!!」
城ヶ崎「あっ…そうだ…前田さん……貴女アイテムを奪えるんでしょ…?助けてあげるからブー太郎のアイテム奪ってくれない…?」
前田「わ…わがりまぢだ…!」
城ヶ崎(ブー太郎に私のアイテムも預けてたから…取り返せて良かったぁ……)
かよ子はブー太郎に夢中で前田達には目を向けず、今のうちにと前田と城ヶ崎はその場所を後にした。
…………
まる子「さて…どこに行こう…」
はまじ「帰りてぇよぉ…」
おてもやん「あー…ウチらを狙ってるアホがおるわ……」
はまじ「は…!!?」
おてもやん「8時の方向…来るね」
すると突然まる子の頭上に大きな剣が降りかかる。それをおてもやんが間一髪で破壊し
まる子「危なかった…ありがと…」
はまじ「は……は?…」
ひらば「あれ、外れちゃったか。」
まる子「ひらば!!」
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