乃々「乃々のノーノーラジオ……」蘭子「この宴、楽しもうぞ!」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/09(水) 02:34:22.22 ID:rT0qUbCr0
なんだか翻訳文を見なくても神崎さんの言いたいことが伝わってくるような気がします。慣れなのでしょうか。慣れてしまったのですね。嗚呼、もりくぼはまた一つ常識から外れてしまいました。

それはともかくこのお悩み、どうしましょうか。
……恐らくお世話になっている人はプロデューサーさんでしょう。美味しく料理を振る舞っているという方は幾らか心当たりがあります。

この問題、どう解決してみせたものか。
神崎さんの顔を見ると難しそうな顔をして悩んでいる様子。

「あ、愛情を込めて作る……のは、既に十二分に込めてそうですね……」

十二分にというよりか十二割くらいが愛情ではないでしょうか。

「如何なる供物を振る舞うのか……欠けし真実が揃う時こそ祝福の鐘が鳴り響くであろう(どんな料理が好みなのか書いてあれば……具体的に話せたかもしれないのに〜)」

神崎さんが力なく机に突っ伏します。
……んぅ?何か引っ掛かりました。もりくぼの口が勝手に動き出します。

「……祝福の……お祝い…………誕生日……記念日?」

「それー!流石は森の精霊よ!!(流石は乃々ちゃん!)」

神崎さんは突然机に手を叩きつけ身を乗りだしマイクを手に掴みます。その目は爛々と輝き、楽しげです。言いたいことが決まったのでしょう。




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