乃々「乃々のノーノーラジオ……」蘭子「この宴、楽しもうぞ!」
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24:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/09(水) 02:32:01.86 ID:rT0qUbCr0

「あっ……」

「そのホルスの眼に何か映ったか?(何か思い付きました?)」

とても悲しいことに気がついてしまいました。

「いえ……多分これは言わなくて良いことなんです」

「しかし、天啓に至る至言になるかもしれないわ(もしかしたら良いアドバイスや渇になるかもしれませんし)」

神崎さんは身を乗り出して手助けしようとしています。魔王というよりは天使に近いその心もち、皆さん真似してくれたらきっと素敵な世の中になるのでしょう。言語は真似しないで欲しいですけど。そんな神崎さんに悲しい事実を伝えます。

「…………その、お手紙を投函した日は、恐らく神崎さんがゲストだと予告した一週間前です。その時点で締切り三日前だとするともう……………………」

「あっ……い、否!彼の者は自らの運命を予言し我らに未来を託したのだ!(で、でも今日が締切り三日前だという前提で投函したのかも……)」

「だと、いいですね。私はそう切に願っているんですけど……」

「……」

「……」




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