シェゾ「今日こそアルル(の魔力)を頂く為に安価で行動する」
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129:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:22:13.90 ID:jKtQRpOb0
ウィッチ「…しぇ、シェゾ…///」

シェゾ「何だ」

ウィッチ「ほ、本当はその様なはしたない申し出を羞恥心のカケラも感じられない体で述べる貴方が憎たらしくて憎たらしくて仕方がないのだけれど、かといって貴方の想いを無下にするのもどうかと思うので、特別に私とき…キスをする事を許可してさしあげますわ///」

アルル「ちょ、まっ、待って!」

シェゾ「……」

ウィッチ「さあ、早く…///」

アルル「しぇ、シェゾ!…う、嘘だって言って!」

シェゾ「…くくくくく」

ウィッチ「ほら私の気が変わらない内に早く…って、ん?」

アルル「ど、どうしたの、シェゾ」

シェゾ「くくくく…はーはっはっはっはっは!まんまと引っかかったな、ウィッチ!」

ウィッチ「えっ!?!?」

アルル「えっ!?!?」

シェゾ「プロポーズなぞ嘘に決まっているだろう!お前を困惑させる為の単なるブラフだ!はっはっは!」

アルル「…ほっ」

ウィッチ「……許しませんわ」

シェゾ「はっはっはっは…ん…?」

ウィッチ「女心を弄ぶだなんて絶対に許しませんわ、このヘンタイッ!!シューティングスター!!」


天から幾多もの流星が雨の如く降り注ぐ!


シェゾ「なっ!?ぐはぁっ!!」

シェゾ「な…何故俺がこんな目に…俺はただ、常日頃の仕返しをしてやろうと考えただけだというのに…!」

ウィッチ「それにしても度が過ぎますわ!全く」

ウィッチ「……本当だと思って損したじゃない」ボソッ

アルル「そうだよシェゾ。今のはボクの目から見ても少しばかりやり過ぎだったと思うよ」

アルル「……ホッとはしたけど」ボソッ

シェゾ(…イマイチ現状の把握に至っていないが、今後この様な真似は控えるとするか…)

……


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