八幡「もしも俺が修学旅行をインフルエンザで欠席したら?」
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30:佐藤勇太[sage]
2019/01/06(日) 16:48:07.54 ID:qpBVL35ao
その頃西木野病院では西木野真姫ちゃんがμ'sのメンバーを全員連れて見舞いに来ていた。

「やっほー。八幡君。真姫ちゃんから聞いたよ。具合はどうかな?」
「それより来週からうちらの学校に来るんやって?真姫ちゃんの身内ならうちらの身内やで。」

「そうだよ。前の学校で八幡君が受けた事は報告受けてる。うちの生徒会や学校側が八幡君を守るから安心して退院して来週から一緒に頑張ろうね。」

「それにしても八幡君は今人気のメインクーンを飼っているんだね。此処に来る前にカマクラちゃんに会って来たけど凄い可愛かったよ。」

「見舞いありがとう。此れからは新たな仲間として宜しく頼む。」
「勿論や。既に真姫ちゃんから頼まれている。此方こそ宜しくね。」

八幡はμ'sからの心暖まる歓迎に涙を流した。それを受けて真姫は八幡に抱きつき八幡を安心させた。

「八幡。安心して私達が八幡を支えるし前の学校みたいな事は起こさせないしそんな事はさせないから安心してね。」

八幡が安心すると八幡はそのまま眠りについた。八幡が眠るのを確認するとμ'sのメンバーは病室を後にした。

「それにしても許せない。八幡君が傷付いているのは数回しか会って無い私達でも分かるよ。」

「その葉山隼人や海老名って少女は調べによると真姫ちゃんを傷付けて迄告白阻止を八幡君に京都でさせるつもりだったそうや。修学旅行に来れへんかったから八幡君を逆恨みしているそうだ。許せんな。」

「私達で八幡君を支えて八幡君に危害を与える者達から守ろうよ。学校も変わる訳だし私達で支えようね。」

μ's全員が八幡を支える事をこの時決意したのである。


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