八幡「もしも俺が修学旅行をインフルエンザで欠席したら?」
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18:佐藤勇太[sage]
2019/01/06(日) 16:40:28.38 ID:qpBVL35ao
日曜日になり午前10時には西木野親子と小町と俺の両親は勿論だが戸塚達3人と戸部と三浦がいた。

三浦がいる理由は検討が付いた。三浦だけ今回の件にはぶられたからである。

「八幡。心配したんだよ。修学旅行の夜に小町ちゃんに連絡したら八幡は救急車で運ばれてそのまま高熱が出て目覚めて無いって聞いて。」

「そうだぞ。盟友が倒れたと聞いて我も心配したぞ。」
「比企谷は治すことだけに専念しな。」

「3人に報告と皆に相談と戸部から聞きたい事があり来て貰った。恐らく三浦が来たのはこの件と関連があると思う。」
「分かった。八幡聞かせて。」

「その前に皆に心配掛けて済まなかった。俺が正式に目覚めたのは一昨日の朝だった。修学旅行の翌日の朝迄は意識自体が無くとてもじゃ無いが行けるような状況では無かった。

戸部も告白のサポート出来なくて悪かったな。勿論修学旅行に行けてたらサポートしていたぞ。戸部との約束だからな。絶対は約束出来ないけどな。」

「比企谷君。ありがとうそう言ってくれて。グループのメンバーである優美子を連れて来たのはグループに問題が起きたからだ。丁度比企谷君に相談したかったから渡りに舟だったんだ。」

俺が小町に合図して隣の部屋から呼びに行くと他の相談メンバーを呼びに行った。すると小町に続いて続々と入室して最後に西木野先生が入室禁止の札をして中から鍵を掛けた。

「そうだ皆に紹介する。小町の後ろにいるのは俺の両親だ。宜しく頼む。それに白衣を着ているのは俺の掛かり付け医で担当医師の西木野先生です。隣にいる少女はその娘さんの真姫だ。俺の幼なじみでもある。」

「真姫義姉ちゃんはお兄ちゃんの婚約者で最終的には医師を目指していてお兄ちゃんを婿にしてこの病院を継ぐ事になっているんだよ。真姫義姉ちゃんは有名人だから皆は知っていると思うけど。」


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