バナージ・リンクス 「嘘でも本当でも、俺にはヨハネ・ツシマだ!」
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63:名無しNIPPER[saga]
2019/01/13(日) 14:48:36.99 ID:E/YRekml0
バナージ 「Aqoursの3年生が高校を卒業した後、チカ・タカミは言った」

バナージ 「『ゼロに戻る訳じゃない』と。マリ、ダイヤ、カナン、彼女達がAqoursを離れ、それぞれが別々の道を歩むことになっても、彼女達がAqoursで輝いた時間は決して無くならない。それは他のメンバーにも、浦の星そのものにも同じことが言える」

バナージ 「学校が無くなったって、浦の星で過ごした日々が無くなる訳じゃない。Aqoursがやってきたことは全部残ってる」

「そして『ラブライブ!サンシャイン!!』があったから俺はヨハネと巡り会えた。届けたい想い、伝えたい言葉……それを歌で表現することで人は誤解なく分かりあえる。それがスクールアイドルとラブライバーなんだ!」

フロンタル 「そのような世迷い言を……」

バナージ 「あなただって言える筈だ。それが言えるだけの――」

フロンタル 「勇気はどこに?」

バナージ 「君の胸に!」

ユニコーンガンダムの両手のマニピュレータが、半壊したシナンジュの胸部に触れる。

フロンタル 「熱……暖かな光……」

フロンタル 「こんなものがいくら積み重なっても、何も……」

フロンタル 「そう、何も……! 」

フロンタル 「……ん!?」


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