屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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37: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/01/08(火) 04:04:54.99 ID:zvj5FiKqo
スッ


魔女「ゾンビくんってお茶を淹れるのだけは上手よね。料理は微妙なのに」ゴクッ


屍男「……いきなり失礼な事を言い出すな」

吸血娘「こいつは味覚がちょっとおかしいんだよ。普通の味付けだと薄く感じるみたいで、調味料をドバドバ入れてるからな」

吸血娘「だからいっつも味がくどくなってる。まあもう私は舌が慣れたけど」


魔女「へー……それも生前からなのかしら」

魔女「今はどこかで働いているの?帰ってくる時間が遅かったけど」


屍男「……あぁ、駅前の本屋でバイトをしている」

魔女「本屋……あ、もしかして、私のことが忘れられなかったり?」クスッ

屍男「……馬鹿を言え。ただの偶然だ。接客は俺には向かん、あまり人と関わらない職を選んだ結果だ」


魔女「またまたぁ〜」


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