屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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364: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/04/14(日) 04:47:01.00 ID:PylgOG9Ko
屍男「……」



吸血娘「こっちはとっくに気付いてんだよ。戦ってる最中は必死で分からなかったけど、明らかに不自然な点があった」

吸血娘「まず、私の霧化を封じたあのガス兵器。お前が言ってたことを真に受けると、あれを食らったのにまだ一部でも霧化が出来たのは明らかにおかしい」

吸血娘「調整しただろ。全身の霧化は出来なくても、戦闘が可能なレベルで霧化が可能なように」

吸血娘「腹パンされた時もそうだ。本気を出せば、風穴を開けるくらいは簡単に出来たはず」

吸血娘「こうやって、自分がまるで全力を出しているように演出していた」



屍男「……」


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