屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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298:名無しNIPPER[sage]
2019/03/26(火) 21:56:57.71 ID:iJoqas8/O

緊張感あるな


299: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:46:20.26 ID:8jr8fejjo
吸血娘「テメェ!!!!何か仕掛けてやがったな!!!!!」



屍男「……あぁ、それがどうした?」
以下略 AAS



300: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:47:57.98 ID:8jr8fejjo
屍男「これが狩人の戦い方だ。勝つために、生きるためならどんな手を使う、お前も知っているだろう」

屍男「そして、これでお前の用いる手は全て潰した。最終ラウンドだ」グッ


以下略 AAS



301: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:49:38.33 ID:8jr8fejjo
魔女「すごい炎……これは事前に何か仕掛けていたわね。頼まれた大量の火薬はこれに使うためだったのか」

魔女「……ドラキュラちゃんの眷属の対抗策ね。これだけの広範囲の炎は蚊だと回避は不可能。おまけにこの臭いは松の葉なんかも一緒に燃やして燻してる」クンクン

魔女「例え炎から逃げ延びても、この煙に囲まれてアウトってことか」
以下略 AAS



302: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:51:24.72 ID:8jr8fejjo
プルルルルルル


魔女「……ん?この番号って――ドラキュラちゃん?」

以下略 AAS



303: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:52:38.83 ID:8jr8fejjo
『……そうだ、あいつは私より遥かに強い。弱点なんて存在しないと思う』

『でも、それはあいつが人間だった時の話だろ。今は違う、あいつは人間(ヒト)じゃない。怪物(モンスター)だ』


以下略 AAS



304: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:53:55.05 ID:8jr8fejjo
魔女「人間には存在しない弱点、怪物だからこそ、出来てしまった唯一の穴」

魔女「でも、実戦で通用するかどうかってなると話は別よ?」

魔女「銃の姿、構え、発砲音、撃つだけでもこんなに障害がある。これら全てをゾンビくんに認知されないってのが最低条件よ」
以下略 AAS



305: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:55:35.46 ID:8jr8fejjo
魔女「……フフッ、そうね。その通りだわ」

魔女「いいわ、用意してあげる。対怪物用の一番強力な銃ね、承ったわ」

魔女「他の武器はいいの?怪物相手なら聖水とか塩とかもよく効くけど」
以下略 AAS



306: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:57:33.30 ID:8jr8fejjo
……………………………………………………………
…………………………………………



以下略 AAS



307: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 02:59:25.17 ID:8jr8fejjo
ドガアッッッ!!!!!!!



吸血娘「くうっ!?」サッ
以下略 AAS



308: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/03/29(金) 03:00:26.37 ID:8jr8fejjo
バンバンッ!!!!!!!

ドンッ!!!!!!


以下略 AAS



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