屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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172: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:45:49.12 ID:I2eeJv+no
屍男(地面を蹴り、コンクリートの破片をぶつける。これで視界は遮られた。この隙に――)



ザシュザシュザシュ!!!!!!!!!
以下略 AAS



173: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:46:46.90 ID:I2eeJv+no
怪物男「フフフ……どう?器用でしょ?」ギラッ

怪物男「“皮一枚”……ってやつよ」クスッ


以下略 AAS



174: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:49:11.41 ID:I2eeJv+no
チャキッ

シュンッ


以下略 AAS



175: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:50:45.37 ID:I2eeJv+no
怪物男「フフフ、発想はいいわ。確かに、刃の部分を抑えられたら、こちらは一瞬動きが止まる……」

怪物男「でも、残念。白刃取りってのは両手で芯を固定しないとダメなのよ。片腕なら重心がズレて、簡単に返すことが出来るわ」

怪物男「指、三本貰っちゃったわねぇ」ギラッ
以下略 AAS



176: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:52:03.12 ID:I2eeJv+no
屍男(……俺一人の力では、“やつら”には敵わない。だが、あいつの力なら――可能なはずだ。ヴァンパイアの力なら……)

屍男(助けを呼ぶか?今なら携帯もある。一時的に戦線を離脱すれば……10分もあれば来られる距離だ)

屍男(……だが、やつの前から姿を消すということは――)
以下略 AAS



177: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:52:57.40 ID:I2eeJv+no
怪物男(速っ……ちょ、ちょっと待って。このままだとっ……!!)



屍男「……!!」グルッ
以下略 AAS



178: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:53:48.77 ID:I2eeJv+no
怪物男「チキショオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!あの野郎!!!!!アタシをこけにしやがってエエエエエエエエエエエエええ!!!!!!」ドンドン

怪物男「あんな極上の獲物は滅多にいないってのに……クソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」ドンドン


以下略 AAS



179: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:54:39.69 ID:I2eeJv+no





以下略 AAS



180: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:56:08.11 ID:I2eeJv+no
屍男(どうだッ……!!いくらお前でも、こいつを斬ることは不可能だッ!!)

屍男(このまま轢き殺してミンチにしてやるッ……!!)


以下略 AAS



181: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/02/15(金) 10:58:01.98 ID:I2eeJv+no




パラパラッ……パラパラッ……
以下略 AAS



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