86:1[saga]
2019/01/04(金) 21:49:15.95 ID:05oAgRGY0
と言ったところで。そんな感じか。
久姫の困った顔を見たいわけではないので、話を移す。
……最近、たしか。
祥吾「最近、このへんでマモノが結構な数出てくるらしい」
世界情勢なんてものはこんなところまで来るはずもなく。ここを誰が統治してるのかすらわからんので、話すのはもっぱら身近な話になる。
久姫「あっ……、はい。そうらしいです」
祥吾「退治に行ってもいいかもしれないな!」
闘うのも中々いいもんだ。こういうときに辺境の金持ちの末っ子は足が軽くていい。
久姫「あ、あの」
祥吾「うん?」
久姫「そのとき、連れていってくれませんか?」
返答安価↓1
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